サンアイビスからのご提案【骨軟骨異形成症（OCD）遺伝子検査】

弊社では、この度、スコティッシュフォールドやマンチカンに特異的に多い変形性関節症（OA）の罹患リスクを遺伝子で判断できる【骨軟骨異形成症（OCD）遺伝子検査キット】の販売をすることとなりました。

変形性関節症（OA）は猫の最も一般的な運動器疾患で、１歳以上は約74％、12歳超では90％の猫が罹患していると言われています。

しかしながら、実際に動物病院でOAの疑いがある、またはOAと診断され治療されている猫は約2.3％で、飼い主様でもなかなか気づきにくい病気です。

そこで、遺伝子検査を行うことにより発症リスクを知り、事前に疾患に備えたり、適切な対処を行うことができます。大切な家族の痛みや負担を軽減するためにも、早い段階での検査をおすすめしております。

検査についてのお問い合わせは、弊社カスタマーサービス(0120-203-130)にお電話いただくか、
もしくは営業担当者へお願い致します。

※弊社ホームページをご覧いただいた飼い主様へ
検査は動物病院にてお受付致します。かかりつけの動物病院様までお問合せください。

PDFファイルダウンロード：OCD検査リーフレット（20240801）